長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

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Oct 30, 2020

竣工写真

先月撮影していただいた
昨年竣工した薫風の二世帯の竣工写真を
アップしょうと思うものの
cojiさんの撮影枚数が多いのでうれしい悲鳴
現場が落ち着いてからにします。

 

Sep 13, 2020

生まれ代わることもある

空き家になった実家の近くで「なじむ家」木工事中
いつも息子さんと共に打ち合わせに参加していただいている。

空き家も生まれる一方で
この場所に以前住んでいた家族から
新しい家族に代わって
周囲も組も区も皆喜んでいる様子。

本当にうれしいです。
出来るなら来春になりますが
燕家族の引っ越しをお許しください。(笑)

Sep 13, 2020

庭木の手入れ

3年ぶりに実家の庭木と事務所のお手入れに三楽さんに来て頂いた。

鬱蒼として草が藪と化した事務所の小さな庭も漸く綺麗になりました。

実家は父母が集めて目隠しに植えまくった樹木が
所狭しとある雑多な庭でそこに実生の桑やもろもろが加わりもはや素人では手の施しようがないほど
今年の春一番の燕はヒナが孵って無事に育つことを願ったが
1週間ほどで姿を消した。
7月にもう一度ヒナが孵り無事を祈りながら蛇除けを撒き、育つことを見守って
8月も近い頃、丁度巣立つ姿を見ることが出来た。
親が促し空を舞いその日は巣に戻り夜を越して次の日は戻らず無事に仲間と合流できたらしい。
7羽という大家族は玄関先の長くうっそうとした松の枝に守られ母の多動も功をそうした。
人が住まなくなったら燕も来ない
ひとと共にあり
その数は年々減少していると聞く

Jul 09, 2020

家族のいる風景


大雨で九州が大変な事態と考えていたら
長野県も強い雨で不安な日を過ごしていました。

幸いこちらは何事もなくほっとしていますが

近くにも上高地に取り残された方もいます。
安心して暮らす事さえ難しい気候ですが

そんな中でも家族写真にはほっとします。

Jun 22, 2020

住んでからのこと


築10年を超えた施主さんからメンテナンスの相談があります。
特に屋根のないデッキは10年を超えるとメンテが必要になり
屋根下空間に外部があることが一番大切だと思い知らされます。

そんな中先週は
➀12年前のお施主さんは漸くエアコンを初めて設置する事になりました。
そういえばあの当時エアコンの風が苦手という話も多く聞きましたね。
よく耐えましたね。しかもSOHOです。

②更に一件の写真のお宅は築8年
殆どライフワークであるバスケットボール ドリブル練習の場所のため?
自転車置き場を増築するお話です。

いいなぁ~なんだかいつまでも少年の様なご主人
幼稚園だった子が中学生になりました。

③そして更に昨日はBBQスペースで重宝しているデッキのメンテのことで訪ねると
相変わらず仲良しのご夫婦 何時もデッキでご飯を食べたり遊んだりしている様子と
子供室のベットを大工さんに作ってもらったことを思い出し
今子供たちは大学院生と留学中との話を聞きました。あのベットと机・・もう小さ過ぎるでしょうね。笑

今建築中の家の子供たちもメンテする頃にはティーンエイジャーになり
自分たちは・・と思うと何だかいろいろが楽しくなってきます。
ともあれ大工さんは若い世代には若い大工さん
中高年には中高年➡ という組み合わせが安心ですね。良い付き合いが長く続く様に考えています。

更に武川の家も移住する年が決まり
しっかりメンテする時期になりました。

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