住まい個々フィロソフィーを感じる静かな空間をつくりたいと思います。
二拠点、移住、土地探し、二世帯、リノベーション、そしてワーケーションと様々な住まい方があります。
その建築の形態は時に職住一体であり店舗併用でありワークスペースと共に
若い世代の住まいは働く事と余白の時間を同時に考えて行きます。
また乗り越えた世代にとって住まいとは暮らしを楽しみ安らぎを考えていくべきもの
ひとの宿命でもある喜怒哀楽を受け止める寛容な空間をつくりたいと思います。
現在木造を主としてS造、RC造の住宅にも対応しております。
共(パブリック)ひとが介在し地域にひらくパブリックな空間をプログラムとしてつくりたいと思います。
協調の理念を持った経営者またはNPO法人と長期計画を進め実現した経験から
まだ誰も経験のない事業、夢の未来
道筋を描きながら総合プロデュース的な視点と景観、都市計画、資金計画全般を見渡し
計画を実現し事業として成立するよう、ひとが喜びをもち育っていく過程と共に進めて行きます。
プロジェクトの内容によっては多くの視点を生かし、他業種とのコラボレーションも考えられます。
敷地を探すこと、どんな家が建つのか、住まい方など小さな想いから
ご相談をお受けします。
メールかお電話でお問い合わせください。
メール : info@studio-aula.net
お電話 : 0263-74-0268
周辺環境、法的調査、資金計画など家づくりの土台となる企画が必要になる場合には臨機応変に対応しています。
STUDIOAULAの考え方に共感していただいた段階で予算、設計監理料、スケジュールを確認した上で設計監理契約を結び具体的な設計を始めます。
基本設計で明確になったイメージを具体的に検討します。建物の詳細図面を確認しながらパースや模型でイメージを共有し細部の調整を行い実施設計図書をつくります。
作成した実施設計図面を施工者に見積もり依頼をかけ詳細見積書を作成します。
予算調整によっては設計変更を行い予算が確定したところで許認可申請を行います。
工事請負契約を施工者と結び建築工事がスタートします。
設計者は実施設計図書通りに施工がされているかチェックを行い工事過程を写真等で報告します。
描いていたことが大勢のひとによって形になり姿を現していく毎感動します。
竣工の前に木工事検査、足場を外す前の外部検査、竣工検査完了検査手直しの指示を行い手直し完了後に引渡しを行います。
引渡し後も定期的に施工者とメンテナンスに対応し長く建物と付っていただけるように責任をもってアフターケアをいたします。
建築にはトータルな資金計画が必要です。
【大きな枠組】
●建築費 建築工事本体(工務店との契約金額)+外構費+諸費用(登記、火災保険料など)+建物の設計監理料
【土地を取得時】
●土地取得費用+諸費用(登記料など)土地を取得前にご相談頂く事をお奨めしています。
設計監理料は同じ予算でも敷地状況・工法・規模によって異なり
殆どは作業に費やされた時間からの人工(手間)図面作成経費より構成されます。
相対的に設計監理料は建築工事費〜3000万円では約10%としておりましたが、資材高騰による依頼主の負担増を考慮し坪単価での計算とします。
(無料相談の際に提示致します)
3,000万円を超える工事費では設計監理料の%が下がります。
新築工事では下限230万円(消費税別)とさせていただいております。
お支払い時期は、設計監理契約締結時、基本設計完了時、実施設計完了時、竣工時の4回にわかれますがご相談に応じることもできます。
○助成金申請に伴う資料作成、長期優良住宅、性能表示には別途費用が必要です。
○2014年より環境設計専用ソフトで一次エネルギー消費量を提示、
木造二階建て住宅は2011年より専用ソフトにより構造計算を行っています。
○解析が必要な木造、RC造、鉄骨造、混構造は提携した構造設計事務所に構造計算を依頼するため別途費用が必要です。
○木造耐震診断 簡易診断、精密診断
リノベーション、模様替えは都度ご相談ください。