長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

ブログ BLOG

Jan 19, 2018

デザイン的思考

デザイン的思考を持つ人は
出現する様々な社会問題を解決することも出来てしまう。

カッコ良いものが作れるとか
一通りこなせる程度は誰でも簡単にできる現代にあって
けれどこれからの時代に必要とされる人は少しそれとは違う。

先を見て
何を求め何を表現していくためのデザインなのか?

それを探るためのプロセスが大切であり
プロセスの過程で解決の糸口を見出していく、そして表現されたものがデザイン
シンボルや文字ひとつずつに意味がある。

建築的であることや
音楽的であること
小説的であることは

小手先で簡単に出来てしまう事とは全くちがう。

考えて苦労して習得して漸く表面的ではない大きな意味を放つ何かが生まれるまで
たどり着けるまで深く意識していきたい。


HOUSE-ICHIKO
5月に着工してから長く掛かりましたが年月を経る殊にその意味が見えてくるはず。
ありえないほど丁寧な丁寧な仕事をしてもらいました。













Aug 28, 2017

改めてプロセスから


ハードで充実していた昨日の夕食は
年輪堂のマスターご家族と他のお店で反省会をしました。

年輪堂の仕事は
改めてプロセスからお店も店主も
家も家族も住まいもそして建築も建築家も育っていくのだと感じさせてくれた貴重な仕事です。

お店はその後も成長するために
そして私たちも成長していくためにこれからも時間を共有していこうと思います。


仮に
居ぬきで借りたスペースで何も加えずに使い続けるとしたら思い入れも物語も何か足りなかったかもしれない。

改修工事のプロセスでお店の場所からはじまり、使う機器、これからの事、そして料理やひとの配置などなど
考え過程で愛着も準備も整っていく その過程を目にし感じ覚悟をみた。

プロセスに関わり
直観を生かし多くの人と関わり声を聞く内に
自分らしさに気が付いていく
そしてその場所がどんな場所であるべきかが見えてくる。

紆余曲折してもやがてその人に惹かれてその場所に足を運び
ひと時を共有する人が集まる。


プロセス これからも
共に考える過程を大切にしていきます。
深く悩み、ひとの表も裏も喜怒哀楽も共有していく
人間らしさがあっての建築

現場で起こった事、喜怒哀楽
過程を経ればすべてが楽しい思い出です。



Aug 25, 2017

計画中

来年秋の着工ですが本当にゆっくりと伊那市の計画も進めています。

景観に恵まれた敷地
店舗併用住宅が続いています。

Aug 18, 2017

ゆたかな人生を

日々、研鑽し葛藤し心情をくみ、過去をふりかえり
仕事と人生がひとつの重なる道であり
それが建築に関わるものの使命です。


今一度理想を語ることをやめないで行こうと
歩むことを恐れないように行こうと思っています。
ありがとうございました。

建築家 柳澤 孝彦さんへ



Aug 17, 2017

生活すること

古い家屋を解体し新築した時に
今まで出会えなかった景色に出会い感激される事がよくあります。
暮らして来た場所の素晴らしさを再発見し地域への愛着も増していく
家だけでなく、庭とランドスケープと調和しやがて風景となっていく建築をつくりたい。
Studio aulaの名前の意図でもあり
予算が少なくても木々を植え、愛でる気持ちを大切にして欲しいと思っています。
私たちには
長野県のどこにいても向かえ入れようと意図すれば日常的に手に入る四季折々の風景が近くにあります。
景色の移り変わりを感じて過ごすこと
家を建てる主題と考えています。

続:キッチンの話

動線がキッチンで交差することを避けたい時
料理に拘りのある場合

独立したキッチンを要望されることも多くあります。
またくつろぎを優先させたいとしたら
キッチンは少しクローズさせて動線が交差しない位置に配置し
リビングを庭や眺望を考えて配置します。
使い勝手だけでなく、景色や庭を楽しむことや今までと違うゆっくりとした空間や時間は
日常に翻弄されるいろいろな気持ちを落ち着かせてくれます。
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