長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

ブログ BLOG

Jan 19, 2023

小寒 雉はじめて鳴く

年末に北信で建築中の小さな宿泊施設 1棟目の足場が外れ
続いてレストラン棟のリノベーションに入りました。

多くの職人さん代理人さん現場責任者と共に勢いのある現場で活気が凄い
楽しい現場へ暫くは毎週通います。

また今年の年明けは小諸市の構造確認から始まり結果として
リノベーション予定が新築へと計画が進みました。
空き家率が高くなり短かい居住年数で売買される物件もありますが
建物の履歴や施工会社の考え方で建物の強度が大きく異なりリノベーションの可否も決まります。
改修工事リノベーション工事について
私たちの考えですが
例え居住空間の小さな改修であっても
まず耐震性の問題をクリアしていく事を第一に設計に取り組んでいます。

Dec 27, 2022

冬至 次候 鹿角落ちる

宮田村で上棟しました。施工は新井建築さん
ガレージのある平屋
木曽駒ケ岳の四季折々を楽しむ既存集落近くに建つ住まいです。

Dec 15, 2022

大雪 次候 隈穴に籠る

京都へ出かけて来ました。
いつか行ってみたいと数年前から考えて居た藤井 厚二「聴竹居」が目的の旅
行きたい旅リストで最後まで消えなかった場所です。

旧友が近くに「侍庵」もあるからと予約のハガキを出してくれ
何とも贅沢な一日を過ごしました。

「聴竹居」写真は撮影可でしたがSNS掲載不可のため
夕暮れの虎屋さんの写真


軽々しく書くことが出来ない素晴らしい建築であり場所
のため旅行記はまたお正月休みにでも書こうと思います。

建築の旅の途中
内藤 廣氏設計の虎屋と鳩居堂 思いがけず友人宅の近隣の住宅と建築中の大学まで
内藤建築は京都で存在感を増していました。
普遍的であり「普通」であることしかし著書にあるようにどこに行ってもひとが集い喜び整然として
その意味を改めて考えて来ました。

Dec 05, 2022

小雪 次候 橘はじめて黄なり

長野市の北、山之内町で二棟目の上棟
隣の開けた敷地には先月まで使われなくなった家屋がありました。
解体され修景という相乗効果が生まれました。

創ることは大きなポジティブなエネルギーであり
周辺も変化していく大きな力を持つのが建築です。
外的な部分と内的な部分が交差し前に進み結果としてまちづくりに繋がる
そんな景色を目の前にしています。

週末はイエルカさんに逢いに南信州中川村へ行きました。
リニア建設の影響で狭い山間の道路はトラックが行き
本来の素朴さや自然との境界が壊されて行く過程を目の前に見る切なさ

その中でも若い世代は経済優先の生き方からはなれ
調和を求め移住して
強く前を見ていると聞きました。
政治は△でも人は◎ それが今の日本
希望が湧いてきます。


プラハ出身のイエルカさんの戦争への言葉
そしてこみ上げる哀愁と故郷への思いを目の前にし
軽々しく戦争を語る自分を省みます。

今週も普通に仕事をし日常を送ることが出来る事
本当にありがたい事です。

Nov 28, 2022

小雪(しょうせつ) 朔風(さくふう) 葉をはらう

暦の通りに先週は冷え込む日もあり庭のヤマモミジの葉が一度に落ちて
晩秋が過ぎて行きました。

25日に松本市景観賞の発表がありました。
景観賞は建築の力よりも施主の景観への理解 緑への愛着があって
それに応えた庭の三楽さんと庭蒼さんの為にも頂いた賞です。

そして
新興市街地庄内にあって歩く人や隣家への配慮を欠かさず作庭を計画当初から
考えてくれた施主

緑に寄り添い主題として庭を創る意思で来てくれた施主
私たちはただ恵まれたこの縁に感謝しこれからも景観や環境と共にあることを
心において日々を積み重ねて参ります。

「庭と暮らす家」 最優秀景観賞 三楽


「爽爽のコートハウス」 奨励賞 庭蒼 

先週はまず20日「咲く家」松本市でOPENHOUSE
21日に引渡し
そして24日「無相の家」松本市で引渡し
山ノ内町、宮田村で
現場打合せと上棟に向けた打ち合わせ
東京へマンション現場確認

来春着工の設計打ち合わせ
東御市で現場打合せ

22日には 【第1回 JIA長野建築賞 2022】の現地審査がありました。
審査員 内藤 廣氏 JIA関係者
そして歓待くださった八王子神社の平林さんご夫妻に心から感謝申し上げます。

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