長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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昨日は、「美生の家」の床材塗装
お施主さんが頑張っています。
今回の様なウォールナット色の様な濃い目の塗装ではこうして床を貼る前に塗装を行うと色ムラも少なく
綺麗に仕上がるので工務店さんが前もって準備してくれました。

「神之原の家」のお施主さんもですが
要領をお伝えすると器用で、要領も良くすばやく塗る姿に
お父さんの頼もしさを感じます。
7月に竣工予定の神之原の家
お施主さんがデッキと木製ルーバーの塗装を行いました。

今日は夏!という感じの暑い日になり
陽に当たっているだけで体力が消耗していくなかで
ガテン系?のお施主さん!
辛抱強く頑張りました。
少しだけ残った部分は現場仕上げで。
梅雨入りの中で天気が心配されましたが、皆さんの願いが通じたのか雨が降ったのは朝方だけ
清らかな陽気の中で
そして数年ぶりの餅投げを行い本当に良き日となりました。
お施主さんには色々とお気使い頂きましてありがとうございます。

祝詞の練習をする棟梁の丸い背中。
誠実な棟梁

沢山のお友達や近所の方が
お越しくださり大盛り上がりです。
皆さんの大満足の顔 顔 かお

お施主さんのご要望で最後に餅投げをして、お友達とお話しも弾み、最後は構造見学会?
本当におめでとうございます!
早速11日には施主塗装(床)が待っていますが竣工まで
楽しみですね!

丘陵地の集落に建築中の「還る家」
セカンドリビングが将来的に母屋の1階と繋がる様に敷地のレベル差を利用した計画。
敷地の配置を何度も見直し、傾斜地のレベルと向き合いながら決定。
今日は、高基礎部分の配筋検査を行いました。
基礎耐圧版のレベル差もあり、真ん中をコンクリート打設し、外側へ広がっていく工法でだんだんと大きくなってきました。


昨日の雨で一日遅れてしまいましたが、建て方を開始しました。
何とか大屋根の垂木まで掛け、雨養生まで終了。

連続する垂木で
構成された空間は構造体の美しさを
全面に感じられるように気を使いました。
ご実家の畑に建築
ご先祖様ありがとうございます。
(ですね)

