長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
ブログ
BLOG
松本市中町近くのマンションリノベーション
引き渡しでした。
素を生かし、どこか懐かしい雰囲気のある
仕上げは繊細な施工の仕上げがあり成り立つものでした。
お施主さん、小笠原建築さんありがとうございました。
四季を感じる家
引き渡しが終わりました。
景色と人に癒されて楽しい現場でした。
お施主さんには、いろいろとお気遣いいただき本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

敷地内の石の撤去を行った為に基礎工事に4ヵ月を要した「四季を感じる家」もいよいよ竣工と引き渡しが近くなりました。今年もあっという間に1か月が過ぎようとしています。
1月はメンテに伺ったり1年点検(とっくに2年超え)に伺ったり春着工の打ち合わせや新しい計画など一日も無駄にせず!動いています。
息切れしないように・・月の満ち欠けや自分の体と向き合ってヨガを頑張ったりピアノを頑張ったり?も。寒さが厳しいですが、春の音も聞こえて来てます。
余白です。
リビング(パブリック)と水回りを繋ぐスペース
余白の間といいます。
二階と繋がり
猫柱もある余白。
常にいるLDKはシンプルに
余白はレッドシーダーを全面にはり
木の素材感を強調することで先にある外部が視線の先に
現れる様に考えました。
とりわけ先にある庭の存在が重要になりそうです。
松本市のマンションリノベーション工事
いよいよ引き渡しも近くなりました。
ラワン合板とコンクリート現し等のラフな仕上げを好まれるお施主さんですが
キッチンはやはり毎日使うもの・・
ここは手触りと風合いに拘り無垢のナラ材で製作しています。
さすがのHUMPさんのキッチンが取り付けられると
ぐっと空間が引き締まり「住まい」としての顔が見えて来ました。