長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

ブログ BLOG

Apr 05, 2013

園芸用倉庫木工事

もう直ぐ竣工。横に住宅基礎着工中です。今日はステコンクリート完了。

Apr 05, 2013

縁があって

家を建てる時にまず足を踏み入れるのは
広告で目にする機会の多い工務店さんへ。

まず、普通はそうなるようです。

でも設計事務所の場合、ホント時々思わぬ所から連絡下さります。
よくよく話を伺っていると施主OBさんが絡んでいる事が多いんですけど、
有難いことです。

昨日でオープンデスクは終わり
私たちにとって初めての受け入れでしたが、黙々と作業に取り組んでくれる姿に感心し
去って行くときには寂しくもあり、何かを少しでも掴んでくれたなら嬉しいと思うばかりで、
若い人って良いなぁと味をしめ
これからも積極的にオープンデスク受け入れます。

Apr 01, 2013

桜色の季節へ

桜の便りを聞いて飯田まで行って来ました。

約400年前の書院建築 廊下の障子を開ければ

直ぐ眼の先に桜、そして田の準備をする農家が眼下にあります。

400年前もその生活はここに存在していたはずだけど

ただ重要文化財となったこの場所には主は居ない。

住む人のいなくなった「本来住まいという場所」はやはりどこか寂しい。

住み暮らし、花を喜ぶ意図がここでは生きていられないから。

そんなことはもちろん桜自身には関係なさそうですが。

Mar 29, 2013

安心して眠れ

猫は飼い主の声を聞き分けられる実験結果が出たそうだ(某大調べ)
私がいない間、もしくは相方がいない間、気が気ではなく
寝不足だったかもしれない・・・・(猫バカ)

安心してねむれ。
っていうか熟睡してるでしょ~
絶対起きないよ。

下に敷いた赤い猫の家の使い方が異なるんですが、
これは建築にも言える事で。

最初に描いたコンセプトの通りに行かなくても結局安心して眠れたらそれで
いいんです。
以下参照 

Mar 28, 2013

オープンデスク

今週から学生さんがオープンデスクに来てくれてます。
若く勢いのある・・・若さでひたむきに頑張ってるね。

セカンドオピニオン

日本の医療現場では今、当たり前の事だと聞く。
自分の未来を託す決断を下す時には必要な事だと思います。

セカンドオピニオンの出来る医師にはコミュニケーション能力の是非が問われる。
素人に画像の結果、聞いた事もない経過の説明などさぞ面倒で
激務に追われる現場の医師の本音は時間もかけたくない
部分だとは思う。

でも、知りたいことは知ることが出来る制度が今の日本にはある。
こんなシステムがあって良かった。

同じ様に、最近も住宅の相談に来て頂いて感謝される事が多い。
漠然としていた思いを伝えてもらって可か非か
その理由は何か?
向かうべき所は何処か?
少しずつでも明らかになっていけば嬉しいです。

もちろん最後はSTUDIOAULAで一緒に夢を実現しましょう!

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