北杜市の武川の家では、お施主さんが東京から来て打ち合わせと
地縄の確認を行いました。
周囲の風景がどう見えるのかを歩きながら確認。
東西南北の見たい場所を出来る限り捉える事が出来る様に、敷地の中で住宅は２度という微妙な振りをしています。
2月より地盤改良で着工です。

安曇野で木工事中の現場で吹き抜け部分の照明器具の模型を創り検討しました。
なかなか良い感じです。
大工さん増強と
外部塗装中、寒い中の作業、本当にありがとうございます。

安曇野では新計画の為の敷地確認。
森の要素を持ちながら集落へも開いている、閉塞感のない敷地、周囲には小さな流れもあり理想的なゆっくりとした生活を楽しめそうな敷地です。
新しい計画も楽しみです。

建築士会の社会貢献委員会の一員なので調査に参加しています。
築200年近い民家や門屋などが見ることができ楽しい一日でした。
20年前の調査より解体された物件は今のところなし。松本の震災の際に壊れた蔵も大部分が補修されていて地区の人達が景観という意識を持ち暮らしていると感じます。
熱弁もあり、調査は楽しい勉強会の様です。