Sep 16, 2015
Sep 16, 2015
Sep 14, 2015
Sep 10, 2015
Sep 09, 2015
今年の冬に竣工したひろがるいえのエントランス
お施主さんは個性的なクリエイターで
解りあうまでには当然時間もかかります。でも心の中ではずっと解っている部分があると感じていました。
それがこのエントランス
ちょっとした解りにくさやあやしさや
時に線を隠して静かな主張のある玄関の形はとても「らしさ」を持っています。
いろいろと苦労はしても、自分の納得のいく形で進めようとするお施主さんと進めていく仕事はとても楽しく手元には図面と写真しか残らないですが良い人生をその家の中で過ごしていただくことが生きがいやりがいとなっています。
まちづくり活動も同じです。
これからの未来の方向性は誰にも確かなことはわかりません。
今までの成功事例が通用するような状況でない中でよりエコノミックリアリティーが求められていきます。まわりにも自費でオフィスを改修しみんなの縁側をつくろうと頑張っているグループもいます!
一緒にがんばりましょう!
Sep 08, 2015
事務所を開設して初めて問い合わせをいただいたお施主さん。
茅野市のMさん
光が舞うように遊ぶ子供たち、お兄ちゃんは中学生となり将来の進路を考える年代になり声変わりも….
下の双子くんは小学校6年生で研究熱心で主張もしっかりできている。そこでひと続きだったスペースはそれぞれの間仕切りをつけることになり夕べ何度目かの打ち合わせ、そしてヘルシーな夕飯をごちそうになりました。
私たちが住宅を設計させて頂いて幸福感や達成感を感じる時は正にそんな時間です。
どんな立派な構想を練っていてもそこに暮らしやひとが居なければ何もおこらない。
その場所でどう地域とつながりどんな人生を歩いていくのか。それと向き合って実感した時にこそ私たちが仕事に取り組んだ意味があるというものです。
改めてひとそして会話を通してつくることを大切にしていきたいと思った時間です。