長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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長い基礎工事を経て
2階の開口より諏訪湖が眺められ、今まで見えなかった景色が生活とつながり
花火や季節折々の楽しみも味わえる家
また想像以上に開口の取り込みが室内環境の快適性をつくり
完成が楽しみです。
お施主さんには色々とご準備、お心遣いを頂きありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします。
屋根が葺かれ
内外部とも木工事が順調に進んでいます。
今年の雪が心配な季節になって来ました。

築年数の新しい中古マンションを購入されリノベーション中
拘りが各所にあるお施主さんの住まいです。順調に進んでいます。

木工事が順調に進んでいます。また設備、電気、外部軒裏部塗装に入り現場も賑やかに進んでいます。
長野県産材利用推進木造セミナーも3回目
先日「塩尻市北小野」の里山へ再度 使える木を探しに行ったこととこの日の講習会の内容がぴったりと合致し良い講習内容でした。
木材の曲がりと割れの関係、枝打ちの大切さ樹種により曲がり方向に違いがあることからさてどこに何を使えるのだろう?とより具体的に考えています。
塩尻市北小野の実家に山を持つお施主さんに案内して頂いて
構造材に使えないかと検討する為に行って来ました。
接道もあり
樹齢100年以上のヒノキ、さわら、赤松と広葉樹
想像以上に豊かな山でした。
この木をコストとスケジュールの問題をクリアし住宅に使うべく来年に向けて伐採の準備を進めていきます。
と昨日は長野市で県産材利用推進木材セミナー、木造塾と当初はCPD(建築士の職能制度)確保のためと考えていた講習会の
怒涛月間が思わぬ機会と繋がり今度こそ地域材を住宅で活用していく道筋をつくりたいと思います。