長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

ブログ BLOG

Feb 21, 2022

構造検討詳細設計

小さな宿泊施設は高低差のある敷地にあり

過去に盛土がなされた既存建築物(江戸時代の古民家)との繋がりなども考え

混構造としました。

12月から1月にかけてボーリング調査を行った結果を元に

構造的にまた法的の両面から構造建築家の解析をベースに実施設計が

大詰めに入っています。

役所の担当、消防協議、設備や電気設計との調整は

模型や3次元を見渡しながら最適な解を得られるように。

地域は素晴らしい文化的資源に恵まれた場所でありその部分も

取り入れながら欲張りすぎずまたバランスを考え進んでいます。

PAGE TOP