長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

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Nov 14, 2011

作業する場所

そろそろプランを持って行かないと!
と思い出し以前の写真を見る。

既に懐かしい。
漬物したり農作業したりひなたぼっこする様な
場所も農家には必要だというので
創った物置と下屋

やはり重宝しているらしい。


母屋は築50年以上経過しているだろうか?
解体する事は考えず今も残している。
これから二期工事で下屋で繋いでいく。

割り切れるのなら
簡単なこと。

しかし
人には思い出や割り切れない事がある。
減築や解体も容易い事ではないのが
人のこころ。
合理的とは相反するけれど
家と人を結ぶ思い出は
大切にしていくべきもの。

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