長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

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Dec 12, 2014

スケルトン

築30年の中古住宅リノベーション(大規模改修)現場です。
解体がほぼ完了し躯体検査を行いました。
既存図面と耐力壁の整合性を確認し、構造補強計画の再確認を行います。
躯体は図面通りにしっかりと施工されていました。
懸念された床下も比較的きれいな状態を保ち湿気の心配もなくほっとしました。
少し傷みがみられた浴室の土台は取り替え、30年前の強度で足りなかった場所や力のかかる部分等に
今回間取り変更に伴い補強する箇所の構造計算の上、
補強を入れていきます。

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