長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
ブログ
BLOG
金属作家taiki工房さんより表札を届けて頂きました。
創り方を工夫し納期を間に合わせてくださった、駒ヶ根からやってきた表札は鉄の顔なのに風を受けてきままに生きるような風情をしています。

今日は芝生を植える為に土を盛っていた三楽さん
→考える人
イメージはうねり
伝えるのは難しい、更にイメージを受け止める方が難解だと思います。
この場合、後は感覚にお任せした方が巧い具合に行きます。

うちにわの中に
生態系が出来つつある。
ハーブのある手の届くうちにわ、苔のあるアプローチに近いにわ
とにかく植えても植えてもおわらないと言うボリュームと草花の種類には驚きました。
毎日感動してしまいそうです。
雨の中真剣な眼差しで集中していた三楽さん。


うちにわの樹木の植栽が進み次は下草植えですが
足元では経験と感覚が本当に大切ですね。

松本市中山、庭の工期はかなりきつかったのですが
皆様の頑張りのお陰で完成見学会までに間に合いそうです。
三楽さん
良い仕事をしてくれています。
朝早く現場に行く。
東の空が陽があたり山の緑に映りこむ頃、やっと竹藪の間から
日が射して来た。
