長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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年末のご挨拶を兼ねて1年点検へ
以前の美容室は古い家を改修したスペースだったので
思い切って建て替えて動線が良くなりストレスがなくなったとのお話しでした。
人生の中で変化を迎え厳しい時も楽しい時も乗り越えていける
自分の場所があれば作っていける。
いつも時は流れて前を向き
未来へ進んでいきます。
大町のOさんの住宅で塩尻のYさんの山で伐採したカラマツを自ら伐採し分けて頂いて
家具に加工してもらいました。
家具は木曽の鈴木 潤吾さん
写真はCOZIさんです。
先月撮影していただいた
昨年竣工した薫風の二世帯の竣工写真を
アップしょうと思うものの
cojiさんの撮影枚数が多いのでうれしい悲鳴
現場が落ち着いてからにします。
空き家になった実家の近くで「なじむ家」木工事中いつも息子さんと共に打ち合わせに参加していただいている。
空き家も生まれる一方でこの場所に以前住んでいた家族から新しい家族に代わって周囲も組も区も皆喜んでいる様子。
本当にうれしいです。出来るなら来春になりますが燕家族の引っ越しをお許しください。(笑)
3年ぶりに実家の庭木と事務所のお手入れに三楽さんに来て頂いた。
鬱蒼として草が藪と化した事務所の小さな庭も漸く綺麗になりました。
実家は父母が集めて目隠しに植えまくった樹木が
所狭しとある雑多な庭でそこに実生の桑やもろもろが加わりもはや素人では手の施しようがないほど
今年の春一番の燕はヒナが孵って無事に育つことを願ったが
1週間ほどで姿を消した。
7月にもう一度ヒナが孵り無事を祈りながら蛇除けを撒き、育つことを見守って
8月も近い頃、丁度巣立つ姿を見ることが出来た。
親が促し空を舞いその日は巣に戻り夜を越して次の日は戻らず無事に仲間と合流できたらしい。
7羽という大家族は玄関先の長くうっそうとした松の枝に守られ母の多動も功をそうした。
人が住まなくなったら燕も来ない
ひとと共にあり
その数は年々減少していると聞く