長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

ブログ BLOG

Apr 12, 2021

木工事中(施主塗装も進み)

空間に斜めに通るラインが敷地の広がりと協調していく

内にも外にもつらなるライン

1階へ落ちる光が考えた以上に

空間の変化と落ち着きをもたらしてくれます。

設計当初一部であった吹き抜け空間を

貫いたことでダイナミックな陰影が生まれ

最適であったと日々感じています。

密かに施主塗装進んでいます。

Apr 12, 2021

基礎工事(UNTERZO)

安曇野市「UNTERZO」
基礎ベースの配筋検査を行い定着、かぶりの是正事項も直ぐ対応して

もらいました。

今朝からコンクリート打設しています。
コンクリート強度 24N/㎡ 水セメント比54.1%

基礎工事には最適な気候で順調に進んでいます。

Apr 09, 2021

信州の建築家とつくる家

信州の建築家とつくる家16発刊されました。
家づくり再考

STUDIOAULAからは余白の間を掲載しています。

Apr 06, 2021

瑞浪芸術館

織部の工場の隣の敷地に建つNPO瑞浪芸術館

江戸時代の茅葺屋根の民家は移築され今はモダンなギャラリーとして

運営されている様子です。

やはり茅葺屋根の姿形は素晴らしく

今は単独に存在し寂しげですが

元来あるべき場所に風景と共にあればもっと素晴らしいもの

の様に感じ

移築、保存の意味を問われている様に思いました。

2021.04.02

NPO瑞浪芸術館

Apr 05, 2021

信州green電気

清明 せいめい
初候 つばめ来る

先週は見積もりの調整と竣工現場、材料検査、森の樹木伐採
それから計画中の施主さんと織部製陶さんの工場見学へ

日本の土で手仕事でつくられる過程

と焼成に時間をかけてつくられていく煉瓦タイルは

ひとつとして同じものはなく

普遍的な素材

 

日曜日はこれも施主さんの縁で初めてのセレクトショップに行き見立てをしてもらったり
多くのはじめてのことを施主さんのお陰で経験でき

いつもながらの幸せな日々。

織部製陶さん応接室 桜が満開

見る人すべてが感嘆する風景でした。

地産地消を意識する内に電気消費がやはり気になり

毎日カテエネを見ながらこまめにエアコンやパソコンのスイッチを切ったり入れたりしています。

すると昨年より15%ほど電力消費量が減りました。

付加金の負担があるので電気代は減っていないのですが

少しだけでも地産地消をしたいと思い信州green電気に変えました。

(なつくんの飛ぶ空を大切にしたい気持ちがあり)

信州の水資源を生かした電力で割高になります〈注)が

私たちは意識して節約し乗り越えていきたいと思います。

 

 

 

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