長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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佐久の現場の後に、4年前?(早い)に竣工した縁を繋ぐ家へ寄させて頂きました。
大きな親戚の子が来ているのかな?と思ったら
当時幼稚園と建築中に生まれた赤ちゃんが成長した姿でした。
大きくなり本当にびっくりで取り残された感じです。
久しぶりにお話が出来ました!

「繭玉の家」は赤松の無垢フローリングを張っています。
節の無い部分を繋いでいますので、幅広のとてもエコな材料です。


若い大工さん達ですが、腕は確か!慎重かつ丁寧な仕事ぶりに感謝です。
サッシの取付、玄関木枠も綺麗に納まり、
外部の木下地が佳境になってきました。
綺麗なガラ板張りです。


大工さんは小庇のボード張りを丁寧に行っています。
コート(中庭)の重要なアイテムです。
まだ少し蒸し暑さの残る秋空
早朝から「まつかさねの家」の地鎮祭を行いました。


基礎工事も大詰め、
型枠を外して埋め戻し中です。
月末には上棟する予定です。
