長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

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Aug 23, 2012

限界集落

2020年~2050年までに予想される人口と世帯数の激減は
主に都市圏から1時間の通勤エリアが著しくなるということだ。

大都市圏、都市圏では緩やかに減少し
一方の地方の集落では戦後より既に緩やかな減少が続いている事もあり
顕著さは見られない。

しかし今後はライフラインの確保
自治体の予算規模縮小などにより集落の中で生きる場合
より自己防衛の意識が必要となっていくと
思われます。

限界集落の中で建替えの相談があり
9月末に現地を見ることになりました。

流水を家の中に取り入れたり風力発電など検討するべき課題が
多く住宅の間取りや創りと併用した循環型住宅を考えて行きたいと思っています。

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