Jul 06, 2026
迷ったら進む
Studio aulaのスタッフ募集には、先月より松本はもちろん
海外・関西・関東からもご応募をいただきました。心より御礼申し上げます。
20年にわたり、夫婦ふたりで仕事を続けてきました。このままでも不安は少ないのかもしれない。それでも、迷いながら歩んできた道を誰かに手渡したい。その思いが、昨年のスタッフ募集につながりました。
住まいは、必然として必要とされるもの。誰かの助けがあって叶う夢があるのなら、これまでの経験でお役に立てることがあるはずです。
楽しい時も、時に苦しい時も、そっと寄り添うひかりのある家。還る場所、帰る場所をつくる仕事です。
小さな設計事務所において、建築家という職業は人生そのものと重なります。
その中で、まちの景色が少しずつ変わり、人が安らぎ、美しいと感じる庭木や草木とともにある場所が生まれていく。
その思想を受け継いでほしいと願い、今はスタッフとともに仕事をしています。
そして気づいたことがあります。歓びは何倍にも広がり、落ち込むような出来事も、やがて小さなものへと変わっていくことを。
建築を語る歓び。同じ人を尊敬できる歓び。空間をともに体験する歓び。
ドン・キホーテのように、見えない何かに立ち向かいながら進んでいく。
そんな新しいスタッフが、10月から加わることになりました。
写真は「見晴らしの家」のご夫妻です。
こうした笑顔と共に
スタッフと仕事ができる喜びを共に感じて行きたいと思っています。
