長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

道すじ PHILOSOPHY

〈住まい〉

中心軸のある静かな空間を

建築の形態は時に職住一体であり店舗併用でありワークスペースと共に
若い世代の住まいは働く事と余白の時間を同時に考えます。
また乗り越えた世代の住まいとは暮らしを楽しみ安らぐ場
ひとの宿命である喜怒哀楽を受け止める寛容な空間を。

〈パブリック(宿泊、ワイナリー醸造庫、医療系、交流スペースや店舗)〉

多様なひとが介在し地域と共にある空間を柔軟な視点でつくります。

実現までの道筋を描き多様な視点から景観、都市計画、資金計画全般を見渡し
収益事業として成立するよう進めます。時に空間よりも営むひとが重要なことも。
そうしたことも踏まえ多くのひとと共にコラボレーションにも柔軟に対応していきます。
現在木造、トラス構造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、混構造の建築にも対応しております。

すすめかた

 


出逢い

1. 無料相談

敷地を探すことやどの様な計画なのか、小さな想いから
ご相談をお受けします。
メールかお電話でお問い合わせください。

メール : お問い合わせはこちら
お電話 : 0263-74-0268


調べる

2. 調査、企画

周辺環境、法的調査、資金計画など建築の土台となる企画から臨機応変に対応します。


考える

3. 基本設計

STUDIOAULAの考え方に共感していただいた段階で予算、設計監理料、スケジュールを確認し設計監理契約を結び具体的な設計を始めます。

4. 実施設計

基本設計で明確になった計画を具体的にしていきます。建物の詳細図面を確認しながらパースや模型でイメージを共有し細部の調整を行い実施設計図書をつくります。

5. 見積もり、許認可

作成した実施設計図面を施工者(工務店、建設会社)へ見積もり依頼
詳細見積の査定後、調整の必要に寄りVE案を提案予算の目途がたつと同時に許認可申請を行います。


空間へ

6. 工事監理業務

工事請負契約を施工者と結び建築工事がスタートします。
設計者は実施設計図書通りに施工がされているかチェックを行い工事過程を写真等で報告します。
描いていたことが大勢のひとによって形になり姿を現していく毎感動します。


憩いと暮らしそして営み

7. 完成

竣工の前に木工事検査、足場を外す前の外部検査、竣工検査完了検査手直しの指示を行い手直し完了後に引渡しを行います。
引渡し後も定期的に施工者とメンテナンスに対応し長く建物と付っていただけるように責任をもってアフターケアをいたします。

建築費と設計監理料

建築にはトータルな資金計画が必要です。
【大きな枠組】
●建築費 建築工事本体(工務店との契約金額)+外構費+諸費用(登記、火災保険料など)+建物の設計監理料
【土地を取得時】
●土地取得費用+諸費用(登記料など)出来るだけ土地を取得前にご相談ください。

設計監理料は同じ予算でも敷地状況・工法・用途・規模によって異なり
殆どは作業に費やされた時間からの人工(手間)図面作成経費より構成されます。

設計監理料は相対的に建築工事費〜4000万円では約10%としておりましたが、資材高騰による依頼主の負担増を考慮し坪単価での計算とします。
(無料相談の際に提示致します)
5,000万円を超える工事費では設計監理料の%は下がります。

木造住宅新築工事は下限270万円とさせていただきます。
お支払い時期は、設計監理契約締結時、基本設計完了時、実施設計完了時、竣工時の4回ですがご相談に応じることもできます。

○木造住宅は2011年より専用ソフトで構造計算を2014年より環境設計専用ソフトで省エネ計算一次エネルギー消費量を計算
引き続き木造軸組み工法二階建てまでの住宅は自所で構造計算、省エネ計算を行います。

別途費用の必要な建築

○解析が必要な木造、RC造、鉄骨造、混構造は提携した構造設計事務所に構造計算を依頼
○木造耐震診断 簡易診断、精密診断○助成金申請に伴う資料作成、長期優良住宅、性能表示
確認申請許可書や検査済証のない用途変更、リノベーション、模様替えは新築以上に時間がかかる場合があります。

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