佐久市で2009年11月に竣工した住宅です。
「縁を繋ぐ家」はピロティから玄関そして縁側、キッチンまで土間が繋がる平面プランに既存住宅の照明や実家で30年前から使われていた薪ストーブを活用し様々なモノや人とも繋がっていく住宅です。
台所というのがふさわしい土間のキッチンとそこから見渡せる畳敷きの居間(リビング)そして内庭と繋がる腰をかけることが丁度良い土間と板張りのスペースがほんの少しの懐かしさを感じる住宅です。暖房効率を考え階段や玄関には建具を設け光と影で構成された空間が居心地の良さを感じさせてくれます。
懐かしさと北欧の建築家アアルトの住宅のイメージと内と外のつながりと自然観を取り入れた温かみのあるインテリアです。
一昨年建築したお友達の住宅を見て依頼してくださったという縁で設計監理をすることになったということもあり「縁を繋ぐ家」としました。
床面積 36.31坪 設計期間 5ヶ月 工期 5ヶ月